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茨城新聞 関東地方・首都圏

自動運転が可能な農業用トラクター「アグリロボトラクタ」

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農機大手のクボタ(大阪市)は31日、桜川市富谷の農地で、人の監視下で無人による自動運転が可能な農業用トラクター「アグリロボトラクタ」のデモンストレーションを報道陣に公開した。同社が開発を進める農業用ロボット技術の一環で、衛星利用測位システム(GPS)を活用し、耕うん、代かきなどの作業を自動で行う。他のメーカーに先駆けて1日にモニター販売を開始し、2018年の本格販売を目指す。 公開したトラクターは、GPSにより、農地ごとの形に対応し、最適な作業経路を検出する。速度や耕うんの深さ、エンジンの回転数なども車内モニターで設定できる。作業者は作業の開始、停止をリモコンで遠隔指示することもでき、障害物が近づくと停止する安全装置も装備する。 実演会場となった岩瀬アグリセンターの農地では、操作手順や機能などを紹介した後、人が運転するトラクターと2台同時の作業が披露された。 同社によると、販売価格は1千万円前後と高額。飯田聡研究開発本部長は「まずはモニター販売でユーザーからもらった意見や要望をシステムに反映させ、本格販売につなげたい」と話した。

-茨城新聞, 関東地方・首都圏

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