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突然現れる”逆走車” ドラレコ語る”高速道路事故”の恐さ 北海道で対応訓練 (17/06/22 19:31)

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一歩間違えば重大事故につながりかねない高速道路上での事故。そんな危険を少しでも減らそうと、6月21日、北海道警察や、高速道路を管理するネクスコ東日本などが事故に備えた合同訓練を行いました。  21日、北海道滝川市で北海道警察とネクスコ東日本、JAFが合同で、高速道路での事故を想定した対応訓練を実施しました。  二次被害をいかに防ぐか。参加した隊員たちは、実戦を想定しながら真剣な表情で、迅速な事故処理を訓練しました。  高速道路での事故は、一歩間違えれば重大事故につながる危険をはらんでいます。  そんな高速道路の事故をドライブレコーダーは、生々しくとらえていました。記憶に新しいのが、この事故。  追い越し車線を走るバスに突然、対向車線から飛んできた乗用車が激突。  この事故で、乗用車を運転していた男性が死亡、バスの乗客ら45人が重軽傷を負いました。  これは別の事故の映像。雨で見通しが悪い中、高速の追い越し車線を走っていた車が次の瞬間…。  突然、目の前に現れたのは横向きに停車した軽トラック。避けようとした車は、ガードレールにぶつかり反対側の中央分離帯まで飛ばされました。さらに…。  「ビックリした」  突然、目の前に現れた逆走車。一歩間違えば命を落としかねない危険極まりない事態です。  さらに、幅寄せで接触寸前まで近づく車…。高速道路上には様々な危険が存在していますが、実は、北海道特有のリスクも存在しています。  カメラマン:「トラックが正面衝突しています」  北海道で2016年に起きた高速道路での死亡事故は、5件で7人が死亡しています。そのすべてが対向車線にはみ出したことによる正面衝突事故でした。  実は、北海道の高速道路の約6割は暫定2車線区間となっていて、車線を分けるためゴム製のラバーポールが使用されています。  このため、一旦事故が起きると、対向車線に飛び出すケースが多いのです。  飛出しを防ぐための車線中央にワイヤーロープを張り、安全性を高める対策が進んでいますが、まだ試験段階で、現在までに設置されたのは、暫定2車線区間約420キロのうち、約26キロにとどまっています。  観光シーズンを迎え、レンタカーなど交通量が多くなる北海道の高速道路。警察は適度に休憩をとり、安全運転を心掛けてほしいと呼びかけています。

-HOKKAIDO UHBニュース, 北海道

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